2009.12.17
暮れを過ごす
先日、映画「クリスマス キャロル」を観てきました。
冬らしく、空気がピリッと冷たく感じるこの頃ですが、
ひと足先にクリスマスの温かい楽しい雰囲気を味わいました。
クリスマスキャロルは、血も涙も愛もない一人の男が、クリスマスの夜に
3人の精霊に導かれ、生き方を変えていくというお話。
せわしなく過ぎていく師走の毎日ですが、こんな節目の季節だからこそ
落ち着いて、今年1年やこれまでの自分を振り返ってみる事もしなくては・・・
と感じて帰ってきました。
ところで、今年も公園で拾ってきたつるでクリスマス飾りをつくりました。
職人さんのリクエストが「ワイルドめに。」とのことでしたので、
シンプルに素朴に、今年は細めのつるだけで作ろうと思っていたのですが、
やっぱり少し飾りがほしくなり、右下にコットンフラワーを付けたら
結局わたし好みのリースになりました。
それから、あまったつるでもう一つ。
これは2階の入り口の近くに飾ってあります。
↓
今年もクリスマスまであと1週間。
大晦日までは2週間。
1日1日大切に、仕事・生活をしていきたいと思います。
「さ」